コンテンツを生み出すときの考え方!5選 【マインド編】前半
2023-04-22
今回は、自分のコンテンツを作り出すときに大切な
考え方のお話です。
ザッと5つ、まとめてみました。
①自分はプロデューサーだと自覚する
②世の中にある良いモノを面白く伝える意識
③結論から言う
④自分に魅力はなくてもいい
⑤人を全部褒めるのは良くない
ぼくは知識も経験も、ネットの技術も何もかも
ゼロからビジネスをはじめました。
「コンテンツってよく聞くけど、なに?」
みたいな状態です。
そこからいろいろと勉強して
なんとかゼロからイチまでたどり着きました。
そこからさらに1億円を稼ぐために、現在奮闘しているところですが
まだこれからビジネスを始めるよ!
っという方の参考になるんではないかと思い、
勉強したことを記事にまとめています。
今回も、コンテンツ(自分のブログ記事やnoteなど)をつくっていくうえで
絶対に知っておくべき考え方をまとめてみました。
サラッと短く書くつもりでしたが、書いているうちに
結構長くなってしまったので
記事を2つに分けました。
(リンク:コンテンツを生み出すときの考え方!5選【マインド編】後半)
◯大切なマインド【前半】
①自分はプロデューサーだと自覚する
コンテンツを作るのは、プロデューサーの仕事と一緒です。
プロデューサーの主な仕事は
「人の魅力を引き出すこと」です。
プロデューサーって、なんで??
という感じですかね^^;
ぼくはビジネスを始める前は、なんとなく
黒いサングラスに、白いシャツ。
ピンクのセーターを肩からかけて
胸のあたりで結び、
髪の毛をフワッとさせて
時々顔をクイッとして髪をさらにフワッとさせて
腰に手を当てて
「ユー、いいよね。最近、キてるよね」
と言っている。それがプロデューサーのイメージでした。
実際には、AKBの秋元康さんのやっていることですね。
彼は、
様々な個性をもつ女の子の魅力を大きく引き出して売りに出し
プロデュースすることで、「AKB48」というグループを
大きくしていきました。
あれも、実際にはコンテンツビジネスと言えると思います。
「AKB48」というコンテンツですね。
コンテンツビジネスをするということは、
・人やモノの魅力を最大限に引き出し
・多くの人に紹介して
・ファンになってもらう
そして、それに伴った利益を得る。
そういったビジネスモデルといえます。
いろんな人やモノの魅力を引き出せることは、ビジネスだけでなく
日常生活でも大きなメリットがあります。
もう、やらないと人生損しているレベルですよ!
以下で、お話していきますね^^
②世の中のいろんな良いモノを、面白く伝える。それがビジネスになる。
たぶん、コンテンツを作ろうと思ったときに一番初めにぶち当たり
かつ、最大の問題。
『書く記事がない問題』。これですよね。
そんなときは、「良いモノを、面白く伝える」
ぼくの場合は、これが一番やりやすかったです。
たとえば自分が使って良かった商品やツール、本なんかも
「良いモノ」といえます。
自分が普段使っているものって、多くの場合
当たり前ですけど、「良いから使っている」んですよね。
自分にとっては当たり前でも、
もしかしたら、他の人にとっては知らないモノかも。
そんな風に考えてみると、色々と人に紹介したいお気に入りのモノが思いつくはずです!
例えばぼくは、「自動ハンドソープ」や「ワイヤレスイヤホン」
もっと言えば「A4ノート」なんかも、
自分のお気に入りとして使っているものがありまして
それを使って人生の時間の使い方が変わったと
本気で思っています。
だから、色んな人に使ってほしいし
それを伝えるために、この「ゼロ億ぶろぐ」ではいろんなものを紹介しています。
(リンクはりますね^^)
しかし、ただ自分の思ったことをバーっと伝えまくっても、
あんまり見てもらえなかったです。
「30点で良い」とか言っておきながらアレですが
せっかく紹介するのだから、多くの人に見てもらいたい!
っという思いが、ありますよね^^;
だから「面白く」伝えることは意識したいポイントです。
(ちなみに、良いモノを面白く伝えられるようになると、それだけで
ビジネスが成り立ちます。アフィリエイトとかはその典型ですね)
じゃあ、どうやったら面白く伝えられるのだろうか?
ぼくが思う大事なポイントは、次です。
③結論から伝えましょう
コンテンツの一番初めに、一番の見せ所を話すこと。
ズバリ、これに尽きます。
パソコンの向こうにいる人が一番知りたい情報。
それは「そのモノを使ったら、自分の未来はどう素敵に変化するのか」。
それを先に伝えてあげる。
そのモノの機能とか、実はけっこうどうでもいいんですね。
一番欲しい情報を最初にズバンと言うことで、もうそれだけで、興味付けができる。
たとえばLCCの「Peach」。
その魅力を引き出したい、と考えたとします。
LCC利用してみたいけど、低価格って大丈夫なの?
安いことで、なにか問題ないの?
と思っている人に向けてコンテンツをつくっていく。
そのときに
『Peachまじですげえ。。。2駅となりの居酒屋からタクシーで帰るよりも安く、福岡行けちゃうわ。。。」
「これのお陰で、(海外)旅行のハードルまじで下がった。価値観変わったw」
「連休どころか週末にでもLCC使わないと、まじで人生損しているよね」
というような。
「そもそもLCCとは」だとか、「実際の値段」とか、
「安全性には問題ない」こととか。
そういった機能的な価値は、そのあとに書けばいいですよね。
そっちのほうが記事読んだ人は喜ぶし、文章としても読みやすい。
「LCC使ってみたいけど、値段安いし安全性とか大丈夫か??」
と思ってネット検索している人に対して、
ネット上に溢れている
「LCC、だいぶ一般的になってきましたよね」
「『安全性はどうなの?』と思っている人も多いハズ」
「今回は、LCCの魅力と実際に利用した人の感想を紹介しちゃいます!」
ときて、さらに
「そもそも『LCC』とは?」
みたいな流れって、よく考えたらおかしいですよね^^;
普段の会話では絶対に有り得ない。
ネットの世界でもリアルな世界でも、基本は一緒です。
コミュニケーション。
普段の会話なら
A子「LCC使ってみたいけど、金額安くて逆に不安だわ」
B男「いや、LCCめっちゃ良いよ!気軽に旅行いくかって感じになるし」
「大手の飛行機と、特に変わらんかったよ」
みたいな流れになるじゃないですか。
パソコンの向こう側にいる人が本当に知りたい情報から
ズバンと伝える。
他にも
◯「アロマディフューザーを使うと、部屋がめちゃ良い匂いになっていい気持ちになるし
家に女の子呼びたくなって積極的になって、モテるよ」
✖「アロマディフューザーとは、◯◯油や◯◯オイルなどを拡散して香りを楽しむための器具で・・・ 今回はこのアロマディフーザーについて・・・」
商品そのものではなく、商品を使ったあとの世界観を伝える。
wikipediaみたいな文章になってはいけない、ということですね。
詳しい説明はwikipediaさんに任せておきましょう。
覚えておいて絶対にソンしませんよ~^^
※後半に続きますm(_ _)m
(リンク:コンテンツを生み出すときの考え方!5選【マインド編】後半)